愛知県の名古屋市と瀬戸市の間にある尾張旭市で、司法書士・行政書士を営む川崎事務所です。
昭和56年に創業し、尾張旭市でずっとやってきました。みなさまありがとうございます。
相続や贈与、抵当権抹消などの不動産登記や、会社設立や役員変更などの商業登記、役所に提出する書類(許可申請)の相談など、お気軽にお問い合わせください。
不動産登記や商業登記を中心とした法律の専門家です。でも、一般の人に係る機会は少ないです。
係りそうな場合はいくつかありますが、顔を覚えてもらえる機会はわずかでしょう。
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マイホームの購入
不動産の売買、抵当権設定(銀行の担保をつける)などの場合に係わりますが、不動産屋や銀行員が主になってやりとりするので、司法書士の顔をみる程度で終わってしまいます。
- ローンの返済終了
抵当権抹消(担保の解除)をします。昔は銀行が受け付けて、直接司法書士に回していたのですが、今は本人に書類が渡され、司法書士を訪ねて処理してもらうように言われる場合が多いようです。
このときに初めて司法書士という名前を聞くことになる、といってもいいくらいではないでしょうか。
- 相続手続き
このときにどうしようということで、初めて司法書士の存在を意識するようになると言っても過言ではないでしょう。
相続する不動産を売買する前には、名義変更(相続の登記)をすることが必要です。
でも、依頼者が当然に自分に相続される思っていても、他の相続人は意外にそうは思っていないことが多いです。
トラブルを未然に防ぐためにも早めの相談をお勧めします。
比較的、知っている人は多いかもしれませんが、その多くは通信教育(国家資格)にこんなものがあるという覚えでしょう。
仕事の内容は、役所に提出する書類全般を代理申請します。とは言っても、弁護士、弁理士、司法書士、公認会計士・税理士などの法律で定められた専門家の業務にあたる部分は除きます。
主に、建設業許可申請、農地転用許可・農地転用届出の申請、車庫証明の申請、古物商許可申請、各種営業許可申請や、契約書や遺産分割協議書などの権利関係の書類作成などがあります。
土地家屋調査士とは、土地や建物を調査、測量し、その結果を不動産登記記録に反映させることが主な仕事です。
建物については、マイホームの新築の登記、増築などによる変更の登記、取り壊しなどによる建物滅失の登記を行います。
土地については、地目(土地の主な利用の仕方の登記記録)の変更や、土地の面積の修正、土地の分筆などを行います。
また、境界の専門家として、境界の調査や越境(隣地にはみ出しているかどうか)の調査なども致します。
